出発



明けで帰宅し、11時出発。
天気が良い今日と明日が勝負だということで勇んで出かけるが…

高速乗るのに30分。乗ったら事故渋滞で首都高抜けるのに2時間近く消費する羽目に…


藤野SA



やっと中央道に入る。中央道は始めてだがあまり景観が良くない。

相模湖畔のSA。だが景観悪し。
小さいが24H営業のコンビニ併設。




軽い食事(パン一個)と、 緊急用の水・食料を購入。
これは旅の初めに入るコンビニで毎回行う儀式みたいなもの。

これとガソリンがあればとりあえずは困らない。


中山湖



中央道を暫く行くとあいつが見えてくる。
いつ見てもでかい。




富士五湖有料道路。
富士を見ながら走る快走ロード。 観光道路や○○高原道路と名がつくものは、ドライブコースとして優秀。

でも市販のドライブ本にはなぜか書いていない。




到着。でかい。
あれが噴火したら日本終りだ…って気持ちになってしまうと思う。 だって馬鹿みたいにでかいんだもん。




対岸。広い。




周遊道路は景観良いが狭い。 対向車に注意したい。
景色を眺めるのは、点在する駐車場からにしよう。




レジャー化している。
地図にはママの森展望台っていうのが書いてあったが、場所がわからず。
いつもカーナビと地図の表記がずれているのはなんでなんだぜ?


河口湖



富士五湖道路をもどる。
本当にこんな景色が続く。 場所によっては富士へ向かって走る。 往復になるが走るのが苦にならない。




河口湖美術館から。




遊歩道が整備されているが、富士は見えない。
平日のためか、人は殆どいない。 それでも朝夕は次元の人間の散歩道になっているんじゃなかろうか。




何を取っているのだろうか。


大石公園



河口湖北岸の公園。
公園と言っても少し歩道があるだけで、 駐車場も狭い。




ロケーションはばっちり。
中央の島は「うの島」という。
ボートのエンジン音と、時折響く銃声がなにか虚しさが煽られる。 非日常的な景色の中に日常生活の音が割り込んでくるというギャップのせいだろうか。
観光地にも住民がいて、 観光とあまり関係の無い仕事をする人がいるということを思い起こさせられる。


紅葉台



富士パノラマラインから横道に入る。 看板あるが道が細く分かりにくい。
途中からダート道。いやこれはダートとは言わない。 砂利道でもない。 工事用車両の轍道。
ひどいデコボコで今まで走った中で最悪クラスの悪道。 時速10`出すのがやっと。 この手の道は雨が降るとぬかるみがひどいことになる。




上がりきった先の紅葉台。 売店の2階が展望台になっているようだが・・・ とうぜん営業していない。
まぁ小生の本丸は足和田山だからいいんだけど




遊歩道も轍の道。 名前通り紅葉の時期は素晴らしいのだろうか?
いずれにせよ土がむき出しの轍の道なので、雨の日やその後は行かないほうが 良い。
登り10分。




着いたー!
スゴイ開放感。誰もいない。




すばらしい




すばらしい!




すばらしい!!
360度展望。文句なしのハゲおっさんおすすめスポット認定。
お天気良く富士さんもくっきり。 右手のは西湖(この時点では河口湖だと思っていた)




どうも小生がたどり着いたのは山湖台というところらしい。 この先の遊歩道をさらに行くと五胡台、足和田山と続くようだ。
次は必ず訪れよう。




ツーリングマップルおすすめの夕焼けスポットへ移動。 西湖 西の海湖畔
先程見下ろした西湖沿いの道を走り到着。 都市部から外れている湖の周遊道路はどこも気分よく走れる。




温かいココアを買って夕焼けまで待機しようかと思い、 自販機にコインを投入しようと思ったら、急に車が横付けしてきた。
「すんません、電気はいってないんですよ」
キャンプ場のオーナーのようだ。この時期は商売上がったりなのだろう。 そんなわけで手持ちの冷たい飲み物を飲みながら夕焼け待機。

なかなかのロマンスポット。


富士眺望の湯 ゆらり



道の駅に併設。写真は駐車場からの夕日にうっすら染まる富士。
1200円 10〜22時 食事21時まで。高いが風呂が10個位ある大型施設。 温湯もある。
ここは本当に風呂から富士山が見える。 ゆっくりと闇へ溶けてゆく富士山を拝みながら浸かる温泉にハゲおっさん大満足。 泉質はいまいちな感があるが、景色ブーストで星5つ。 8000円ぐらいで泊まれる。




ざるほうとう大盛 880円
モッチリしている。それ以外は普通かな。ほうとうって食べたことなかったので、 普通のほうとうがどんなものだか分からんけど。
富士桜ポークと悩んだが、旅の初めは少食で。初めに贅沢してしまうと、 のちのち飯屋がしまって非常食のパンを食わねばならなくなったときに ひもじさが際立つ。
食堂は全体的におねだん高め。




寝床に横になってとった一枚。
銀マットに囲まれて寝る。それでも寒い。 LEDルームランプ明るい。








































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